巨峰は出荷量増えず仕入れ価格が20円値上がり カキは6円値下がり 出荷量増えればさらに下がるか

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名古屋市中区・大須の万松寺通にある「生鮮食品館サノヤ」の担当者に、果物の価格について話を聞きました。

巨峰

●巨峰 1パック 約300グラム
店頭価格756円(仕入れ価格 前週比+20円)

サノヤ担当者:
「昼と夜の寒暖差が少ないので色づきが悪く、出荷量も増えませんでした」

カキ・刀根柿

●カキ・刀根柿 1個
店頭価格215円(仕入れ価格 前週比-6円)

サノヤ担当者:
「例年と比べて2割程度高いです。ただ、出荷量が順調に増えていることに伴って、価格も下がってきています。今後、気温が下がれば価格も下がる見通しです」

リンゴ・秋映

●リンゴ・秋映 1個
初入荷 店頭価格215円

「例年と比べてやや高値になっています。今後は涼しくなって寒暖差があれば、色づきも良くなり、価格が下がると思います」

(10月8日放送「5時スタ」より)

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