命を守る「反射材」の大切さを学ぶ交通安全教室
夜間の車の運転の危険度を体験するイベントが開かれました。
一宮市のイオンモール木曽川で開かれた交通安全教室に登場した黒い箱。中を覗くと、中には標識が見えます。
ただ、その標識の奥には黒い帽子があったのですが、暗闇の中ではまったく見えませんでした。反射材がついていれば車のライトを反射してドライバーからも見えますが、反射材がなければ、夜、車のドライバーからはほとんど見えません。
参加した子ども:
「(外が暗くなったら)反射材とか着いている靴とか帽子を着て歩く」
このイベントは24日も開かれています。