アジア競技大会まであと2年 久屋大通公園でセパタクローなど競技の体験会
2年後に開かれるアジア競技大会を前に、中区の久屋大通公園で競技の体験会が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
このイベントは、愛知を舞台に2026年に開催される「アジア競技大会」への関心を高めようと、愛知県などが開きました。会場にはバスケットボールやセパタクローなどのブースが設けられ、訪れた人が競技を体験していました。
セパタクローを体験した人:
「実際やってみてボールの感覚とかがわかって楽しかったテレビでやっていたら見たいと思う」
また、柔道女子・オリンピック金メダリストの谷本歩実さんが登場し、会場を盛り上げました。
谷本歩実さん:
「こういったところでいろんなスポーツに触れてこの会場にも行ってみようよと思ってもらえたらと思う」
このイベントは11月まで、県内4か所で開かれます。