歌手デビューの河村たかし名古屋市長に大村知事「自虐ネタの歌は名古屋のPRにならない」と痛烈批判
名古屋市の河村たかし市長が歌手デビューしたことを受けて、愛知県の大村知事は「自虐ネタの歌を出しても、名古屋のPRにはならない」と厳しく批判しました。
河村たかし市長:
「何をやってもしかられる~、何をやっても、しから~れ~る~」
9月14日、歌手としてステージデビューしたのは、名古屋市の河村たかし市長です。「良かれと思ってやったのに失敗した」という自身の体験談をもとに、市長自ら作詞した「何をやってもしかられる」を披露しました。
河村たかし市長:
「名古屋をテーマにした歌が今までなかった。面白い街だと伝えないといけない。レコード大賞、最高齢新人賞を目指している」