東海4県の200銘柄以上の日本酒を評価 名古屋国税局が日本酒の鑑評会を開催

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名古屋国税局では9月17日から、日本酒の出来栄えを評価する鑑評会が行われています。

この日本酒の鑑評会は、名古屋国税局が酒造りの技術向上を図るため毎年この時期に開いています。2024年は静岡県を含む東海4県にある68の酒蔵から、200銘柄以上の日本酒が出品されました。

評価を担当する国税局の専門家や酒造会社の醸造責任者が銘柄が伏せられた日本酒の色や濁り具合、口に含んだときの味や香りなどを確かめていました。

名古屋国税局 田島健一郎 鑑定官室長:
「高温の影響というのは今後より顕著になってくる。高温に対する、より味わいを出す技術については今後より広まってくるものと思います」

結果は10月31日に発表されます。

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