アメリカ人を魅了した「セトノベルティ」 陶磁器の人形208点が並ぶ「華麗なる陶人形展」横山美術館

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17世紀から18世紀のヨーロッパの衣装をまとった人形や、20世紀のアメリカを代表する画家ノーマン・ロックウェルのイラストを立体化した作品など、名古屋市東区の横山美術館で開催中の「華麗なる陶人形展」には陶磁器で作られた208点の人形が展示されています。

作品の多くは、戦後、瀬戸市からアメリカに輸出されたもので、当時、セトノベルティと呼ばれ、その精巧な造形や繊細な絵付けが高い評価を得ていました。

この催しは12月15日まで開催されています。

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