「アジア大会でメダル獲得目指したい」 パリ五輪4位入賞の卓球・篠塚選手がアジア大会での雪辱誓う
パリオリンピックの卓球男子団体で4位に入賞した篠塚大登選手が9月5日、在籍する愛知工業大学がある豊田市の太田稔彦市長に結果を報告しました。
市役所に用意された自身の写真パネルにサインを書き入れた篠塚選手。「メダルは取れなかったが、楽しくプレーできた。悔しい結果を忘れずにまた頑張っていきたい」と話していました。
2026年に愛知・名古屋で開催されるアジア大会では豊田市が卓球の会場に決まっています。
篠塚大登選手:
「まずはそこ(アジア大会出場)を勝ち取って。本大会に出られるのであれば、メダル獲得を目指して頑張りたい」