日経平均株価終値は前日比1638円安の大幅下落 アメリカ市場の主要株下落と円高進行が影響
9月4日の日経平均株価は3日に比べて1600円以上の大幅な値下がりとなりました。
前の日のアメリカ市場で、主要な株価指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、日経平均株価の下げ幅は一時1800円を超えました。
外国為替市場の円高ドル安の進行も重荷となって、日経平均株価への影響が大きい半導体の銘柄を中心に売り注文が膨らみました。
終値は3日に比べて1638円安い3万7047円でした。