名古屋市教委の金品授受問題「教育長として責任を痛感」最終報告を受け教育委員が河村市長と話し合い

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名古屋市教育委員会が複数の教員団体から金品などを受け取っていた問題について、市長と教育委員が話し合う会議が開かれました。会議は金品授受問題の調査チームから8月28日に提出された最終報告を受けて開かれました。

委員からは「委員1人1人が責任者になる自覚を持つことが大切」とか、「現場の教師が報われる改革が必要」など、教育委員会の組織改革への提言が相次ぎました。

教育長:
「私は教育長としての責任は痛感している。まずはこれ(委員の提言)をどう現場と共有してやっていくかということに全力を傾けていきたい」

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