「地域の役に立つことを期待」 大垣共立銀行がアグリビジネスに助成金を贈呈
大垣共立銀行は8月22日、農業分野の実用性の高い研究や、将来の担い手育成に取り組む団体を支援する「アグリビジネス助成金」の贈呈式を行いました。
2024年はニワトリのエサに有機栽培した雑穀を使って、温室効果ガスを削減した卵を開発している愛知県立猿投農林高校など、合わせて9つの高校や大学などに助成金を贈りました。
大垣共立銀行の林敬治頭取は、「みなさまの研究が地域の役に立つようになることを心より期待している」とエールを送りました。