「手の届かないものではない」パリ五輪 馬術銅メダリスト"初老ジャパン"の大岩選手が母校凱旋

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パリオリンピック総合馬術団体で銅メダルを獲得した大岩義明選手が17日、母校の名古屋中学校・名古屋高校を訪れ、後輩から祝福を受けました。

初老ジャパンの愛称が話題になった日本の馬術チームの中でも、最年長の大岩選手は48歳。30歳以上年下の後輩たちに囲まれ、写真撮影に応じていました。

大岩義明選手:
「(オリンピックの活躍も)現実的なものであって夢という手の届かないものではないということを伝えたいなと思ってきたので、みんなに会えてそういうことが伝
えられたのかなと思います」

母校の生徒:
「後輩として誇らしいですし、もっと頑張ってほしいと思います」
「私も頑張ろうかなと思います」

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