記録的大雨となった東北地方の被災状況を調査 第2陣となる緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE」出発

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テレビ愛知

記録的な大雨となった東北地方の被災状況を調査するため、国土交通省中部地方整備局は8月5日、緊急災害対策派遣隊「TEC-FORCE」の第2陣を秋田県などに派遣しました。

派遣されたのは名古屋国道事務所の職員ら20人です。5日に行われた出発式では、中部地方整備局の佐藤寿延局長が「発災から10日が経ち、一定程度現場は落ち着いたと聞いている一方で、公共施設が被災したままで生活が不便だという声もある。被災者に寄り添って手助けをお願いしたい」と職員を激励しました。

秋田県では、7月の大雨の影響で土砂崩れや道路の崩落などの被害が相次ぎました。職員らは8月12日まで秋田県由利本荘市などで道路の破損状況の調査する予定です。

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