日本女子バレー 世界4位の強敵・ポーランドに敗れる 石川真佑選手の地元から熱い声援

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テレビ愛知

7月26日に開幕したパリオリンピック。7月28日は、バレーボール女子の初戦が行われ、石川真佑選手の地元岡崎市からも熱い声援が送られました。

28日、バレーボール女子日本代表の初戦が行われ、日本は世界ランク4位のポーランドと対戦しました。石川真佑選手の地元・岡崎市では午後8時からパブリックビューイングが企画され、約50人が熱戦を見守りました。

ポーランドに敗北

第1セットは日本がリードする展開に。地元の石川選手がスパイクを決めると、パブリックビューイングの会場からは、拍手と歓声が沸き起こりました。日本はその後も巧みな攻撃で得点を重ねて第1セットを奪いました。

ところが第2セットからは、ポーランドの高さのある攻撃に苦しみます。第2、第3セットはポーランドに奪われる展開に。

そして迎えた第4セット。ポーランドにリードされるも粘り強いプレーで追いつきました。両者1歩も譲らない展開が続きましたが、最後は相手のサービスエースが決まり26-28で落とし、セットカウント1-3で敗れました。

8月1日にブラジルと対戦

パブリックビューイングの観客:
「途中まで勝つ気満々だったのに。石川兄弟に期待しているのでぜひ頑張ってください」「負けてしまったが心が熱くなる試合だった」

日本は8月1日にブラジルとの対戦を控えていて、岡崎市では次回もパブリックビューイングが行われます。

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