名古屋・栄に高さ211mの「ザ・ランドマーク名古屋栄」が誕生 栄で1番高い建物に
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名古屋・栄で建設中のビルの名称が「ザ・ランドマーク名古屋栄」に決まりました。
7月24日、名古屋市中区錦3丁目で建設中のビルについて、ビルを開発する三菱地所やJ.フロント都市開発などが、「ザ・ランドマーク名古屋栄」に名前を決定したと発表しました。
「ザ・ランドマーク名古屋栄」は、地上41階、地下4階建てで、高さは約211メートルとなり、栄地区で1番高い建物となる予定です。
ビルには、栄地区初の「TOHOシネマズ」やヒルトンが運営するホテル「コンラッド名古屋」などの入居が決まっています。名前の理由について、三菱地所の担当者は「中日ビル、テレビ塔とともに、名古屋の新たなシンボルエリアとなることで世界中から人々の訪れる文化交流都心へと躍進させたいという想いを込めた」としています。
「ザ・ランドマーク名古屋栄」は、2026年3月に完成し、施設は2026年夏に開業する予定です。
