大規模災害時 岐阜県大垣市と日本RV協会がキャンピングカーの活用で協定 能登半島地震でも活躍
岐阜県大垣市は、大規模災害時の宿泊施設として、キャンピングカーを活用することになりました。
大垣市と協定を結んだのはキャンピングカー関連の企業で構成する日本RV協会です。キャンピングカーは、市の職員や、他の自治体からの応援職員が宿泊施設として利用することを想定しています。
2024年の1月の能登半島地震では、協会から石川県珠洲市と輪島市にキャンピングカー60台が派遣され宿泊施設として復興支援に貢献したということです。