目の錯覚など利用し「不思議の国のアリス」を体験 アリス イン サイエンスワールドが7月13日に開幕
部屋の中を移動すると、体が大きくなったり、小さくなったり。小説「不思議の国のアリス」の世界を、目の錯覚などを利用して体験できるイベント「アリス・イン・サイエンスワールド」。7月13日から名古屋市中区で開かれるのを前に、市内の園児らを招いて内覧会が行われました。
会場には、少女アリスがウサギの穴に落ちたみたいに、宙に浮いているような姿を撮影できるコーナーや、不思議の国が揺れているように見える絵画など、25種類の仕掛けが用意されています。
このイベントは7月13日から8月18日まで電気文化会館で開かれます。