「ぼよんぼよんのおなか触っていいよ」 大相撲名古屋場所を前に園児と力士が交流 激励に「優勝する」

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7月14日から始まる大相撲名古屋場所を前に、保育園の園児たちが稽古を見学し、力士と交流しました。

14日に初日を迎える大相撲名古屋場所。阿武松部屋は尾張旭市の施設を宿舎として利用していて、6月30日から稽古をしています。

9日は尾張旭市にある稲葉保育園の園児約30人が施設を訪れ、迫力ある稽古の様子を間近で見学しました。見学が終わると…

阿武松部屋 大志松:
「この、ぼよんぼよんのおなか触っていいよ」

園児たちは力士との触れ合いを楽しみました。力士が「いつもどんぶり5杯のごはんを食べる」と話すと、園児たちは「すごい」と驚いていました。初めて力士に会った感想は…

園児:
「楽しかった。筋肉ついてた」

稽古の見学のあと、園児たちは力士に手作りの横断幕を贈り、激励しました。

大志松:
「みんな見てくれるので元気が出る。これ(横断幕)をもらったからには、今場所、優勝する」

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