海のない岡崎市で大行列! 「海鮮食堂 平の屋」が安く海鮮を楽しめるのは市場業者さんとの助け合い

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“スーパーマン”のように働き続ける大将

お客さんと8人の家族のために働き続けるスーパーマンの大将

「海鮮食堂 平の屋」の大将は、2023年1月4日以来、一度も休まずに働いているといいます。午前2時半、大将は1人で急いで仕込みをスタート。開店直後から店内は満席となり、閉店の午後2時まで休むことなく働き続けます。

常連客のアレルギーや苦手なものも記憶しており、そのお客さんに合わせて自然と対応する姿勢も素敵です。

いきつく暇がないのも楽しい! 息子と働くこともまた生きがいに

店の定休日である日曜は、蒲郡市にある「ラグーナテンボス」の2号店にいるそう。大将の長男・杏祐さんが切り盛りしています。特に忙しい日曜だけは、大将がスーパーマンのごとく助けに行くのがよくある光景です。

息子とともに働くスーパーマンの大将! 「今が一番楽しいからそれで良い」と、朗らかな表情で話します。

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