“どうなるリニア” 鈴木康友・静岡県新知事誕生 愛知県の関係者からは“期待の声”

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リニア中央新幹線は静岡工区の工事が始まらず、開業時期は早くても2034年と遅れが生じています。そんななか、5月26日に行われた静岡県知事選挙でリニア推進派の鈴木康友さんが当選しました。果たしてリニア中央新幹線の計画に進展はあるのでしょうか。

石井俊大アナウンサー:
「午後11時18分鈴木康友氏当選確実が報じられ、支援者が集まるフロアに姿を見せました。支援者と笑顔で握手などに応じています」

5月26日に投開票が行われた静岡県知事選挙では、立憲民主党と国民民主党の推薦を受けた元浜松市長の鈴木康友さんが当選しました。

鈴木康友 静岡県新知事:
「(川勝前知事が)リニアの問題でさまざまな課題を浮き彫りにしていただいたので、そうした課題に向き合って現実的な解決策を見出していきたい」

リニア中央新幹線の静岡工区を巡っては、川勝平太前知事が着手を認めない姿勢を貫いてきました。

川勝平太 静岡県前知事:
「トンネルを掘ると2つの問題が出てきます。ひとつは水です。もうひとつは掘削土です」

しかし、川勝前知事の辞任を受け、推進派の鈴木さんが知事選で当選。この結果に愛知県でも様々な反応が見られました。

事業を進めるJR東海は「中央新幹線については静岡工区の1日でも早い着手に向け地域の皆様のご理解とご協力が得られるよう引き続き双方向のコミュニケーションを大切にしながら真摯に取り組んでいく」とコメントを発表しました。

そしてこの人も。

名古屋市 河村たかし市長:
「鈴木さんは産業について非常に理解が深い人だから、(リニアは)早くやってくれると思う」

街の人からは…

市民:
「前の人(知事)が反対していた印象があるので(工事が)早めに進むといいな。ずっと止まっているイメージがあるので」

市民:
「リニアが通ってほしいから(工事を)進めてくれるとありがたい。東京まで早くなると聞いているので楽しみ」

こちらはオリジナルのリニアグッズを制作、販売する名古屋駅近くの土産物店です。

オミャーゲ名古屋 堀江浩彰店長:
「リニア開通後の人の流れにとても期待。ここでしか買えない名古屋お土産をたくさん作っているので楽しんでもらいたい」

愛知でも多くの人が注目するリニア中央新幹線の事業の行方。しかし5月、岐阜県瑞浪市では工事が原因とみられる井戸などの水位の低下が確認されるなど課題は山積しています。

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