【飛行機プラモデル】唯一無二の戦闘機を作る! 自作のパーツでリアルに仕上げるコツ(後編)

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飛燕二型 1/32スケール

<前編から続く>
プラモデルの一大ジャンルである飛行機模型。歴史が長く、キットのバリエーションも豊富ではあるものの、零戦やメッサーシュミットBF-109といった知名度も人気も高い機種以外はアップデートに恵まれていなかったりします。

今回は三式戦闘機 飛燕二型改を題材に、飛行機模型のディテールアップ術をお届けしていきます。前編では機体を作りましたが、後編ではコックピットの仕上げ・機体の塗装をご紹介します。

【動画】実在しない1/32飛燕Ⅱ型のプラモデルはどうやって作る?

クオリティを引き上げる、コックピットのディテールアップ

コックピットは飛行機模型の顔!

飛行機模型の顔であり、一番ディテールが集中するコックピットをディテールアップすることで、解像度の高い作品にすることができます。

コックピット内

コックピットを組み立てたあとにそれをボディパーツで挟み込む構造のキットが多いので、塗装をする場合は最初に仕上げないといけません。

細かい部分を追加

フットバーのベルトや一部メーターまわりなど、成型の都合で省略されているところを追加してあげると見栄えが良くなります。

使い古した感を演出

板鉛で新造したシートベルトを用意すれば、動きに表情をつけやすいです。

塗装を施し、仕上げる

マスキングをし、塗装に入る

形が整ったら、コックピットなどのすでに仕上げている部分をマスキングして塗装を行います。

下地に黒を塗布

メインカラーであるシルバーの発色を良くするために下地に黒を塗布します。

少し濃いシルバーを吹き付ける

シルバーを塗装する際、色合いに変化を付けるために部分的にほんの少し濃いシルバーを吹き付けます。

スミ入れ

塗装を終えたらディテールにスミ入れを施し、立体感を強調させます。伸びが良くて塗装面に影響しないエナメル塗料を使っています。

乾く前に拭き取り、塗料が色濃く残る場合は専用の薄め液を含ませたティッシュや綿棒でエナメル塗料を溶かして拭います。

唯一無二の飛燕二型改が完成!

こうして未だキット化が果たされていない、1/32スケールの三式戦闘機 飛燕二型改が完成しました。スクラッチビルドの機首の部分は違和感のない仕上がり。シルバーのメタリック感を抑えて、大戦機らしい渋い雰囲気にまとめられています。

今回、1ヵ月で仕上げられていますがこの工程を1ヵ月でこなすのは困難です。まずはディテールアップ一つから挑戦して、徐々にレベルアップし、他の人とは違う仕上げを目指してみてください。

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