卵が値下がり、215円 店頭価格は前週比21円値下がり 鳥インフルエンザの影響少なく、仕入れも安定
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名古屋市中区・大須商店街にある「生鮮食品館 サノヤ」の担当者に、卵と肉の価格について話を聞きました。
●卵 M1パック
店頭価格215円（仕入れ価格 前週比－6円）
――店頭価格は前週比、21円も下がりました。こちらはなぜでしょうか。
サノヤ担当者：
「先週、下げ止まりだと思いましたが今週価格が下がりました。鳥インフルエンザの影響がほとんどなく、安定して商品も供給できています。2022年並みの価格になっているかと思います」
●豚バラ 100グラム
店頭価格208円（仕入れ価格 前週比－2円）
サノヤ担当者：
「部位によっては価格が上がっているものもあります。豚バラは鍋にはそこまで使用しないので、値下がりしました。今後も需要期に入るので、このまま価格が変わらなければ良いかなと思います」
取材協力【生鮮食品館 サノヤ】
住所：名古屋市中区大須3丁目33-6
電話番号：052-241-0486
営業時間：9:30～21:00
（水曜、土曜 9:00～21:00）
