インターネットトラブルを防止 大学生ボランティアがサイバー防犯教室の講師に

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インターネット上でのトラブルを避けるために正しい知識やマナーを身に付けてもらおうと、豊山町の小学校で26日、サイバーボランティアの大学生が講師を務める防犯教室が開かれました。

26日の防犯教室では、サイバーボランティアの大学生が児童たちに対して、インターネットで知り合った人には会わないということや、住所や連絡先など自分の情報を教えないということをゲームを通して伝えました。

サイバーボランティアには県内の大学に通う学生86人が登録していて、愛知県警に委嘱されてインターネット上の悪質な書き込みのパトロールやサイバー犯罪の対策を呼びかける講演などをしています。

「自分の見ている情報が本当とは限らない『もしかしたら』という予測をすることがとても大切だと思うので、(危険を)予測する能力を日頃から養ってもらえたらなと思います」(サイバーボランティアの大学生 岩田ゆずさん)

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