「友達と協力して田植えができた」愛知県内で田植えの体験会 「地元農産物の大切さ」を学ぶ
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子どもたちに米作りについて知ってもらおうと、田植えの体験会が西尾市内で開かれました。
この体験会は、JA西三河と西尾市内の小学校が子どもたちに地元の農産物の大切さを知ってもらおうと毎年開催されていて、24日は、花ノ木小学校の5年生の112人が体験しました。
おそるおそる足を踏み入れていた子どもたち。農家の人に助けてもらいながら、泥まみれになって田植えに取り組んでいました。
「結構、足がとられて腰が痛い」（田植えを体験する上野天気キャスター）
「10回ぐらい転びました。その時に友達が助けてくれた。協力して田植えができた」（体験した小学生）
