【アジア競技大会・卓球団体戦】男女ともに60年ぶりの金メダルに王手 観客が沸いた「すばらしいプレー」
シルバーウイークの連休中には、アジア最大のスポーツの祭典、アジア競技大会も開幕しました。9月23日の卓球の団体戦では男女ともに60年ぶりの金メダルに王手をかけました。観客が沸いたプレーとともに振り返ります。
【アジア競技大会】卓球男女が韓国を撃破し決勝進出 女子は60年ぶり・男子は44年ぶりの金メダルへ
23日に行われた卓球女子団体準決勝で、日本は強豪・韓国と対戦しました。
1番手の早田ひな選手が相手エースのシン・ユビン選手を気迫あふれるプレーで圧倒し、ゲームカウント3-0のストレート勝ちを収めると、続く2番手の張本美和選手、3番手の長崎美柚選手もストレート勝ちを収め、マッチカウント3対0で決勝進出を決めました。
また、男子団体も準決勝で韓国を3対0で破り、44年ぶりとなる決勝進出と銀メダル以上を確定させました。
【スカイホール豊田・PVも熱狂】世界レベルのラリーに歓声「生のスピード感に感動」
この日、観客が湧いたアジアベストプレーは?豊田市駅東口に設けられたパブリックビューイング会場では、大盛り上がり。
パブリックビューイング会場や会場のスカイホール豊田に集まった多くのファンからは、激しいドライブ合戦や張本智和・美和きょうだいの鋭いフリック、早田選手の圧倒的なフィジカルを生かした粘り強いラリーに歓声が上がりました。
東京や遠方から訪れた観客も「生の迫力とスピード感に感動した」と声を弾ませていました。早田選手の感動したプレーについて聞くとこんな回答が返ってきました。
男性:
「ロングのラリー。2メートルも3メートルも下がったところで打ち合う。さすが世界レベルと感じた。感動して見ていました」
観客一同:
「ニッポン頑張れ~!」
ファミリー:
「金メダルとるぞ!」
【プロが選ぶベストプレー】トップおとめピンポンズ名古屋・木原美悠選手が称賛する早田ひなの超絶ラリー
さらにこの方にも23日のベストプレーを選んでいただきました。世界ランクは19位。名古屋のプロ卓球チーム、トップおとめピンポンズ名古屋のエース・木原美悠選手です。
木原美悠選手:
「私が選んだベストプレーは早田選手の激戦ラリーです」
選んだのは女子団体、早田選手の接戦を制し勝利を呼び込んだ粘りのラリー。
木原美悠選手:
「このゲームの流れが変わるポイントで、3球目で早田選手が大きく振られたのですが、女子選手の中でも飛び抜けてフィジカルが強い。大きく動かされても崩れないのが特徴だなと思いました。自分だったら点を取られています」
アジア制覇へ王手をかけた日本代表は、男女ともに60年ぶりとなる金メダル獲得を目指して決勝に臨みます。
※長崎美柚選手のさきはたつさき



















