海や海岸から回収したごみの量は約371トン ごみを減らす愛知の取り組み プラスチックごみでアート作品

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プラスチックごみでアート作品を作る取り組みも

こうした課題解決の一環として、知多のごみ処理施設「ゆめくりん」では、子どもたちを対象とした体験イベントを定期的に開催しています。イベント会場には色とりどりの粒が。その正体について担当者に聞きました。

川崎重工業 山口茂子さん:
「会場で使われているのはプラスチックごみになります」

おもちゃやハンガーのゴミを加工して作られたプラスチックのビーズです。本来であれば捨てられてしまう廃材を使い、アート作品を制作するイベントを実施。新たな価値を吹き込む体験を通じて、子どもたちがリサイクルの大切さを楽しく学べる工夫が凝らされています。

川崎重工業 山口茂子さん:
「海に囲まれているので海岸がたくさんあります。たくさんの海岸ごみがあって、環境問題を地域の方に知っていただき、少しでも海岸ごみを減らしていけることにつながればいいと思って開催しております」

こちらの女の子はペットボトルの蓋の上にビーズを貼り付けています。一粒一粒、プラスチックごみからできたビーズを選び、リボンと一緒に蓋の周りを装飾していきます。

女の子:
「大きな花を作りました。色んな材料を貼るところが楽しかった」

保護者:
「ごみと思わずに使えるものを利用して、美術作品などすてきな作品を作れば楽しい思い出とかできるのでは。海に落ちていたガラスとかだと思うんですけど、それですてきな色合いが出て可愛い壁飾りができたので、子どもにも伝わったんじゃないかなと」

川崎重工業 山口茂子さん:
「この地域の環境問題であったり地域の良さをもっと引き出していくようなプログラムをたくさん考えていきたい」

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