授業料無償化で私立志望が過去最高となる中、公立離れに歯止めをかける名古屋の県立高校合同説明会
県立高校の合同説明会が名古屋市で開かれました。授業料の実質無償化で私立高校の人気が高まる中、志願者の増加を目指します。
中村区のウインクあいちで県立高校の合同説明会が開かれました。県内の25校が出展し、中学生やその保護者が集まりました。愛知県教育委員会が2025年12月に公表した中学生の進路希望調査の結果によりますと、私立高校の進学希望者は授業料の実質無償化の流れも受けて、24.8パーセントと過去最高になりました。一方、公立高校への進学希望者は60.5パーセントで過去最低でした。
こうした状況を受け、志願者を増やそうと、2026年8月4日の会場では在校生たちが中心となって学校の魅力や行事などをアピールしました。こちらの商業高校が強調したのは進路の幅広さです。
在校生:
「大学も専門学校や四年制大学、いろいろ行ける」
県立愛知商業高校 石田徹教頭:
「昔は就職に力を入れているイメージがあったが、今は半分くらい進学もすることをアピールしている」
説明を聞いた中学生:
「もともとこの高校を知らなくて、知れてよかった。思った以上に楽しそうでちょっと行きたいと思った」












