佐久島・警察ヘリの支援物資輸送訓練 南海トラフ巨大地震に備えて初めて実施

地域 友だち追加

大きな音を響かせながらグラウンドに降り立った、愛知県警のヘリコプター。西尾市の佐久島で7月21日、警察ヘリを使った支援物資の輸送訓練が行われました。

記者リポ:
「支援物資を載せたヘリコプターが近づいてきました。まもなく、避難所となる小学校のグラウンドに着陸します」

この訓練は、南海トラフ巨大地震を想定して行われ、西尾市役所に備蓄されているアルファ米4箱や、ペットボトルの水合わせて12リットルの入った段ボール3箱などが運ばれました。佐久島への荷物は通常、船で運ばれますが、大規模な地震が起きた場合には、流木などの浮遊物で船を出せなくなるおそれがあり、災害時の物資輸送が課題となっていました。今回、災害時に物資を運ぶ手段として、警察ヘリの活用を想定した訓練が、初めて行われました。

西尾警察署警備課 四宮正人課長:
「令和6年の能登半島地震では、陸路でアクセスできない孤立地域が広い範囲で発生しました。愛知県でも、孤立するおそれのある地域に物資を届けられるよう、今後も訓練を続けていきたいです」

おすすめの記事

おすすめの記事

アクセスランキング

アクセスランキング

ページトップへページトップへ