A4の薄い冊子からA5の分厚い本の製本まで10数秒で切り替え可能 「誰でも簡単に設定変更」できる機械

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熟練の技を数値化 「十数秒」で切り替え可能な多品種少量生産の衝撃

堀英陽社長

ホリゾンの製本機を活用すれば、A4サイズの薄い冊子からA5サイズの分厚い本まで、瞬時に製造ラインの切り替えが可能です。

ホリゾン 堀社長:
「十数秒で本の切り替えができます」

誰でも設定変更可能

機械の中を触らず、コピー機のようなタッチパネルで設定を変更。あとは機械が自動で大きさや厚みを調整し、1冊から簡単に製本できます。熟練者の経験に基づいた微妙な感覚を数値化し機械に落とし込んだことで、誰でも簡単に設定変更ができ、それが多品種少量の製本を可能にしたのです。

ホリゾンは1973年、当時珍しかった卓上用の小型製本機を開発。世界の市場で後発だったホリゾンは、大手の手がけない少ない量の製本に特化し、技術開発を進めながら世界の多品種少量の流れを捉えました。

企業マニュアルから地域報告書まで 広がる「小回り」の利く製本ニーズ

安部健太郎記者

日本経済新聞 大津支局長 安部健太郎記者:
「例えば企業の説明書だとか、業界内の冊子だとか、地域内の報告書だとか。数十部から数百部、数千部で印刷が必要な冊子は世の中にたくさんある。臨機応変に、なおかつ小回り効いて、品質の高いものを作れるという技術が世界でも評価されているのではないかと推測しています」

堀英陽社長

ホリゾン 堀社長:
「これからますます多品種少量の印刷ニーズが高まっていきます。それに対応する商品を提供していきたいです」

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