名古屋・マンション強盗殺人事件 内田被告に無期懲役の判決 弁護側の「殺害目的否定」退け検察の求刑通り
2023年に名古屋市中区のマンションで男性を殺害し、貴金属を奪ったなどとして強盗殺人と死体遺棄の罪に問われている女に名古屋地裁は求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。
起訴状などによりますと、名古屋市北区の無職、内田明日香被告は2023年、中区新栄のマンションの一室でこの部屋に住む阿部光一さんを殺害し現金や指輪などを奪った罪と、遺体をクローゼットに隠して遺棄した罪に問われています。これまでの裁判で検察側は、ホストクラブの支払いなどにあてるために金品を奪う目的で殺害したとして無期懲役を求刑していました。一方、弁護側は殺して金品を奪う目的はなかったなどと主張していました。
6日の判決公判で名古屋地裁の入江恭子裁判長は「被告は事件当時金に困っていて、阿部さんを殺害する動機があった」と指摘しました。また、「強固な殺意に基づいて殺害していて計画性も高い」などとして内田被告に無期懲役の判決を言い渡しました。












