【名古屋主婦殺害】夫・高羽さん「ようやくこの日を迎えられた」26年前の事件 同級生の女を殺人罪で起訴
3月5日午後4時30分。妻の奈美子さんを殺害された夫の高羽悟さんです。
高羽悟さん:
「鑑定留置に行っていたので不起訴を心配していたが、無事に起訴されてよかった」
1999年11月。名古屋市西区稲生町のアパートの一室で、高羽奈美子さんが何者かに首などを刃物で複数回刺され、死亡しました。そして、2025年10月31日。愛知県警は、高羽奈美子さんの首などを刃物で複数回刺すなどし、殺害した疑いで、名古屋市港区の安福久美子被告を逮捕しました。安福被告は、夫・悟さんの高校時代の同級生でした。名古屋地検は、2025年11月から安福被告に刑事責任能力があるかを調べるため、約3カ月間鑑定留置を行いました。そして、名古屋地検は、「精神鑑定の結果や証拠などから、安福被告に刑事責任能力が問える」と判断して、安福被告を殺人の罪で起訴しました。
高羽悟さん:
「判決が決まったわけではない。第一のハードルがクリアできただけでまだまだ長い。初公判の日が決まったら準備したい」
その後の警察への取材で、安福被告は取り調べの中で、奈美子さんに対して謝罪の言葉があった一方、悟さんに対しては、「いまでも名前を口にしたり、聞いたりしたくない」といった趣旨の供述をしていたことが新たに分かりました。
安福被告は逮捕当初は容疑を認めていたものの、その後、黙秘に転じたことから、詳細な動機は明らかになっておらず、警察は起訴後も捜査を続けるとしています。
※高羽さんの「たか」ははしごだか











