「避難場所を把握しておくことで助かる命がある」 南海トラフ地震に備えた防災講演会

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名古屋大学の豊田講堂では防災・減災活動に取り組む団体たちによる講演会が開かれました。この講演会は過去の大震災の教訓を共有し、南海トラフ地震に備え、地域の防災力を向上させようと2017年から毎年開かれています。

2025年1月11日の講演会では、能登半島地震の発生から被災地で支援を続けているNPO法人・レスキューストックヤード常務理事の浦野愛さんが「被災地では、悩みや困りごとをすぐに相談できる拠点が必要」だと伝えました。

東日本大震災の被災者・只野哲也さんは「常日頃から避難場所を把握しておくことで、助かる命がある」と訴えました。

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