今年で築86年 愛知県庁の屋根を修理中 改修は2026年1月に完了予定 愛知県の大村知事が視察

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老朽化した屋根の改修工事が進む愛知県庁本庁舎の建設現場を、大村秀章知事が視察しました。国の重要文化財に指定されている県庁本庁舎は2024年で築86年を迎え、老朽化のため屋根に使われている銅の板が複数回にわたって剥がれ落ちる問題が発生していました。

そこで県は、古い屋根を撤去して新しくする工事を、2022年10月から進めています。

愛知県 大村秀章知事:
「歴史を感じる。貴重な文化財なので次世代に継承していければ」

県庁本庁舎の屋根の改修工事は、2026年1月に全て完了する見込みです。

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