「より活力のある愛知の未来を作りたい」 愛知県の入庁式で新入職員が決意 2024年度は559人入庁
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愛知県の入庁式が4月1日、行われました。
2024年度の新入職員は559人。定年が引き上げられたことから、2023年度より若干少ない採用数となりました。
式で新入職員代表の磯村明日香さんが「これまで築き上げられてきた愛知の良さを活かしながら、より活力のある愛知の未来を作りたい」と決意を述べました。
大村知事：
「私は常々職員には物事の真実は常に現場にあると申し上げています。皆さんには現場に飛び込んでいただいて、その若くみずみずしい感性で様々なことを感じ、それぞれの仕事を前進させていただきたい」
片桐悠偉さん：
「職種が農業土木なので、年始にあった能登半島地震などの災害が愛知でも起こる可能性があるので、災害に強い農業を目指したい」
