枯れた街路樹の復旧費用の約130万円 ビッグモーターの支払い確認

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テレビ愛知

中古車販売大手「ビッグモーター」の店舗前の街路樹が枯れた問題で、愛知県は11月8日、原状回復などにかかる費用としてビッグモーター側に請求していた約130万円の納付を確認したと発表しました。

2023年7月に県が行った調査では、ビッグモーター西尾店前の街路樹の土壌から、県が過去に使用したことのない除草剤の成分が検出されました。

これを受けて、愛知県は土壌の入れ替えや約60本の樹木の植え替えなど、原状回復にかかる費用としてビッグモーター側に128万7000円を請求していました。

ビッグモーターはこれに応じ、6日付で全額の納付したということです。県は2024年1月ごろに復旧工事を行う予定です。

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