3年待ちの大ヒットフライパンの体験施設がオープン 愛知県の鋳物メーカーが内覧会開く
おいしそうに焼かれるお肉、使われているのは一時は入荷3年待ちといわれたフライパンです。
大ヒット商品のフライパンで知られる碧南市の鋳物メーカー・石川鋳造が新しく体験型の施設をオープンさせます。
本社の敷地内に作られたこの施設では身近な鋳物について学べるほか、フライパンで焼いたお肉の試食や、隣接の工場でスクラップした鉄を溶かし成型してフライパンができるまでの工程の見学などができます。
石川鋳造では、学校の課外学習やラーケーションなどに利用してほしいと話しています。この施設は、11月10日にオープンします。