テスラがファミマとタッグ、愛知で勢力拡大する海外メーカーたち 「勢いがない」日本のモノづくり

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モノづくり王国・愛知に黒船が襲来しています。アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」は20日、コンビニの駐車場に、充電設備を設置。ドイツの家電メーカー「ミーレ」は名駅エリアに直営店をオープンさせるなど、海外メーカーが愛知での勢力を拡大させようとしています。かつて世界に誇った日本のモノづくりはどう立ち向かうべきなのでしょうか。

まるでマンションのショールームのような施設

ミーレの直営店舗で、名古屋駅前にオープンしたのが、まるでマンションのショールームのような施設。

店内には、鍋やフライパンが入る大容量のオーブンや、食品のみずみずしさを保つために、ミストが放出される冷蔵庫などが展示・販売されています。

家電の多くには、ある特徴が。

ミーレ・ジャパン 冨田晶子社長:
「こちらにありますのが、食器洗い機なんですけど、ビルトイン家電というのはまさに、この天板の中に組み込まれた状態のもの。空間を最大限、効率よく活用するというのがおすすめのポイント」

ミーレは、この”ビルトイン家電”が、この地方の需要とマッチするのではないかと考えました。

ミーレ・ジャパン 冨田晶子社長:
「戸建ての住宅ですとか、注文住宅といったところに高い比率、意識が全国の中でも愛知、東海エリアにはデータとして表れている。近年注目されつつある、このビルトインの家電をぜひ提供していって、皆様の暮らしのサポートをしていきたい」

テスラはファミリーマートとタッグ

テスラはファミリーマートとタッグ

アメリカの電気自動車メーカー「テスラ」。国内でシェアを伸ばすために、今、力を入れているのが、自社の急速充電設備の設置です。およそ15分の充電で最大275キロの走行ができる充電設備を拡充させることでシェアを伸ばす戦略です。

そこでテスラがタッグを組んだのがファミリーマート。名古屋市内の店舗の駐車場に急速充電設備が4基新設され、20日、報道陣に公開されました。東海エリアのコンビニに設置されるのは初めてです。

ファミリーマート側もメリットが

ファミリーマート側もメリット

一方のファミリーマート側もメリットが。充電設備を設置することで充電の合間に、ドライバーに買い物をしてもらいたい考えです。

ファミリーマート 野上真孝ゼネラルマネジャー:
「ただ、ものを買うだけでなく充電もできることをサービスとして感じていただきたい。」

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