医療現場の人手不足解消へ 最新小型人型ロボット「D1」が配膳や移動案内を試みる実証実験を公開

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医療現場の人手不足を解消しようと、最新の人型ロボットを活用する実験が8月28日に行われました。

患者役:
「放射線科に連れて行ってください」
ロボット:
「放射線科ですね」

名古屋市中区の重工大須病院で公開されたのは、東京のスタートアップが開発した人型ロボット「D1」です。狭い場所でも小回りが利くように高さは約130センチ、横幅は約48センチとコンパクトな設計になっているほか、人とぶつかってもけがをしないように、腕にセンサーが搭載されています。

では、具体的にどのような動きを見せるのでしょうか。

例えば、患者が食べ終わった食器に近づくと、トレイを持ちあげて片づけるまでの作業をこなしてみせました。

このほか、28日の実験では、機械を操作してお茶を用意したり、患者と一緒にレクリエーションしたりする作業の検証が行われました。

ロボットの開発企業 ZEALS 清水正大代表:
「ロボットを通じて(患者の)役に立てる、しかも安全に、こういったところがしっかり実証できたところに手ごたえを感じている」

重工大須病院では、ロボットの導入に向けて、今後も実証実験を重ねていく方針です。

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