「本当のお金持ち」の定義とは? 元ゴールドマン・サックス松井雅章氏が語る「稼ぐ力」の伸ばし方

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あしたのマネー

「お金持ち」とは一体どんな人のことを指すのでしょうか。元ゴールドマン・サックス証券で、現在は「金融経済アカデミー」の共同代表を務める松井雅章さんが、名古屋証券取引所とテレビ愛知が共同で運営するYouTubeチャンネル「あしたのマネー」に出演。お金持ちの本当の定義や、自分の稼ぐ力を高める「自己投資」の考え方、さらにプロとして毎朝実践している相場のチェック方法について分かりやすく解説しました。

※視聴はこちら【投資で結果を出す】プロが実践する「勝てる相場分析」の全手順/朝1時間で資産を伸ばすニュースの読み解き方と相場の罠攻略【あしたのマネー#57】

お金持ちの定義は「人生の選択肢があること」

松井雅章さん

番組の中で「お金持ちの定義とは何か」と問われた松井さんは、「高級ブランド品を身につけることや、派手な生活をすることではない」と話します。
松井さんが考えるお金持ちの定義は、「自分の人生の選択肢があること」です。

例えば、食事で「うな重の『竹』ではなく『松』を食べたい」と思った時に、お金の面で自分の選択肢を狭めずに選べる状態のことです。自分の時間や快適さを大切にするために、お金を使って最短で移動する手段が選択できるのも、その例の一つ。金銭的な理由でやりたいことを絞らなくてよい状態こそが、本当の意味での「お金持ち」だと説明しました。

収入を増やす「稼ぐ力」と「希少性の掛け算」

お金持ちになるためのステップは

では、選択肢を広げるための「お金」はどうすれば手に入るのでしょうか。松井さんは、お金を手に入れるためには社会に価値を提供し、その対価として所得を得ることが基本で、その上で、収入を増やすためのステップとして「稼ぐ力を上げること」と「お金を別の資産に変えること」の2つを挙げました。

特に若い世代においては、「自己投資」をして自分自身の稼ぐ力を高めることが重要です。
稼ぐ力を上げるポイントは、自分の「質」や「希少性(珍しさ・価値の高さ)」を高めることです。一つの分野を極めるだけでなく、複数の知識やスキルを「掛け算」することが近道になると話しました。
例えば、アナウンサーの場合、話し方が上手なだけでなく、「金融の知識がある」「バレエもできる」といった強みを組み合わせることで、「この人にしか頼めない」という場面が増え、自分の価値や稼ぐ力が高まっていくと説明しました。

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