愛知・高蔵寺ニュータウンのUR団地でリノベ進行中 エレベーターのない不人気部屋を魅力的に再生
老朽化が進む愛知県春日井市の団地で、室内を刷新させるプロジェクトが始まっています。扉を開けると、広がっていたのは、温かみのあるおしゃれなリビング。観葉植物に、ゆったりとしたソファなど、開放的な空間が広がっています。この物件があるのは、日本三大ニュータウンのひとつ、高蔵寺ニュータウンです。バンテリンドーム約150個分の敷地に、現在も約4万人が暮らしています。
日本が高度経済成長期だった1968年。この時代に誕生したのが高蔵寺ニュータウンです。入居開始から半世紀以上が経過し、住民の高齢化や建物の老朽化が課題となっていました。
さらに、こんな悩みも。
UR都市機構 永田雄大さん:
「4・5階がエレベーターが付いてないため、人気がない住戸になっている。リノベーションを行うことで、大きな建て替えをせずに改善できるメリットがある」
部屋をリノベーションするこのプロジェクトは、2025年から始まり、これまでに、3部屋を刷新しました。そして、新たに2部屋が生まれ変わり、26日に報道陣へ披露されました。
【高蔵寺ニュータウン】レトロな魅力を活かしたリノベーション!1LDKのこだわり空間
26日に報道公開されたのは、どんな部屋なのか。平賀アナウンサーが中継でお伝えします。
高蔵寺ニュータウンでリノベーションされた1LDKの部屋が公開されました。特にLDK部分を中心に、元の構造を活かした改修が行われています。
元々は白が基調とされた明るい雰囲気の部屋。レトロな雰囲気もありまして、ちょっと古いと思う方もいるかもしれません。
どのようにリノベーションしたのか、早速、白を基調とした和室の部屋を見ていきましょう。
元々の部屋とは打って変わって、青・紺を基調とした落ち着きのある空間になっています。
アクセントクロスとして、淡い水色の壁紙を採用。全て紺色にしてしまうと暗くなってしまうということで、こういった淡い色も取り入れているそうです。
そしてもう一つ注目していただきたいのが、この物置きの引き戸です。この枠の部分は、元々あったものをそのまま活かしているそうです。
この中のダークグレーの部分を張り替えて、この部屋のイメージと合わせている、そんな部屋になっています。

















