ダム地下30メートルのひんやり空間で熟成 豊田の4酒蔵が手掛ける日本酒「山清水秀」が予約開始へ
名古屋から車で約1時間半。取材班がやってきた場所は、豊田市の矢作ダムです。
矢作ダムは、約357億リットルの水を貯めることができ、市民の暮らしを支えています。到着早々、向かった先は…ダムの内部です。
記者リポート:
「これから矢作ダムの地下に向かいたいと思います」
向かった先は…ダムの地下30メートル。管理用の通路です。
記者リポート:
「中はかなりひんやりとしています。半袖だと少し寒いくらいです」
さらに奥へと進んでいくとー。
記者リポート:
「通路の奥には、日本酒が入ったケースがずらりと並んでいます」
貯蔵されていた日本酒は、「山清水秀」です。ダムで約1年間、熟成させました。
この取り組みは、豊田市内の4つの酒蔵などが地域活性化を目的に共同で行っています。この地下空間の気温は、年間を通して、約15度。温度の変化も比較的小さいことから、日本酒の貯蔵に適しているということです。
関谷醸造株式会社 関谷健社長:
「約1年熟成したということで、まろやかで少し味が乗っている、味わい深いお酒になっていると思う」
豊田酒造 寺田栄一朗社長
「秋になっておいしいものがたくさん出てくると思うので、それと一緒に飲んでもらえれば」












