【愛西市】終戦の日前に平和式典に300人参列 被爆2世が語る平和への思い「今こそ記憶の伝承を」

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8月15日の終戦の日を前に愛知県愛西市では、平和を祈る式典が行われました。この式典は戦争で亡くなった人を悼み平和を願うため、愛西市が毎年この時期に行っています。13日の式典には、約300人が出席し、市民がつくった折り鶴を祭壇に献上しました。

また、被爆体験伝承者として活動する被爆2世の水野隆則さんも登壇しました。

水野隆則さん:
「炊き出しのおにぎりに手を出した時、ふと横を見た母の目に飛び込んできた光景は、無造作にトタン板がかけられた山積みの死体だった」

母親が広島で被爆後に実際に目撃した光景について語りました。水野さんは、「世代を経ても被爆者への差別はなくならず、ウクライナやイランなど世界中で戦火が上がっている今、戦争を決して昔のことと片づけないでほしい」と警鐘を鳴らしました。

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