「酢」の作り方を親子で学べるミツカンミュージアム 夏休みに楽しめる東海地方のスポットを紹介
この夏休み家族みんなで楽しめる東海地方のスポットを紹介します。8月10日は愛知県半田市のミツカンミュージアムから中継です。
江戸時代の「弁才船」が出迎える!ミツカンミュージアム
半田市にありますミツカンミュージアムに来ています。まず目に入るのが大きな船「弁才船」です。江戸時代にお酢を運んでいた船。それを再現したものです。長さがおよそ20mで、近くで見ると本当に迫力があります。
そんなミツカンですが、1804年に創業しました。
このミュージアムではその200年以上歩んできた歴史、そしてモノづくりへのこだわりなどを楽しく学ぶことができるのです。
企画展『酢づくりが今も昔も酢っごい展』を開催中
そんなミュージアムで、いま『酢づくりが今も昔も酢っごい展』という企画展が開かれています。今、そして昔の酢作りがどういった違いがあるのか比べながら楽しく学ぶことができます。体験コーナーもあるので、体験してみたいと思います。
会場の壁には昔と今の酢の作り方があります。
その下にはからくりがあり、体験しながら楽しく学ぶことができます。
赤シャリの元祖「粕酢」の歴史と作り方
ここからはお話を聞いていきたいと思います。ミツカンミュージアムの植月謙さんです。今回は酢っごい粕酢の作り方ということなのですが、粕酢というのはどういったものなのですか?
ミツカンミュージアム 植月謙さん:
「粕酢は、今で言う赤酢と言われるお酢でして、皆さんお召し上がりになられたことある赤シャリのお寿司に使われているお酢ですね。そちらがミツカンの創業のお酢ということで今と昔を紹介しています」
まず始めが粕熟成ということですけども、どういった工程なのですか?
ミツカンミュージアム 植月さん:
「最初は酒粕を昔は丸い桶、今は四角い桶に入れ3年間も熟成をさせていました。そうすると元々白い酒粕がこういったどんどん濃い茶色に変わってきます。これで今の赤酢の色のゆえんになっているのですね」
昔は人力・今は機械!進化する酢づくりの工程
そして続いてがもろみ造りということです。
ミツカンミュージアム 植月さん:
「先ほど寝かした酒粕をこのもろみ造りという工程でお水に溶かしてあげます。こちらも昔は人力。今はこういうタンクの機械を使って、まずは溶かしていきます」



















